広尾町津波ハザードマップ

 広尾町では、令和4年3月に津波災害警戒区域が新たに指定されたことに伴い、津波のハザードマップを全面的に見直しました。
 今回作成したハザードマップでは、津波発生時の避難経路、避難場所などを示したマップに加え、地震・津波に対する心得やいざという時にとるべき行動などについて掲載した「津波防災ガイドブック」を新たに作成しました。
  この津波ハザードマップは、北海道が想定した最大クラスの津波浸水深(基準水位)に基づき作成していますが、地震の発生状況によっては、地図に示した区域外でも浸水する可能性があります。
 いざというときにすみやかな避難ができるよう、日頃から浸水が想定される区域を把握し、避難場所を確認するなど、万が一に備えましょう。

広尾町津波ハザードマップ(令和5年3月作成)

Web版ハザードマップでも確認できます

津波災害警戒区域図(案)の縦覧について(令和3年11月)
※終了しました。

 令和3年7月に北海道から「太平洋沿岸の津波浸水想定」が新しく公表されたことを受け、町では津波災害警戒区域(イエローゾーン)の指定手続きを行う予定です。
 手続きに入る前に、希望される方は11月中の期間、関係図を縦覧出来ますので、企画防災係までお越し下さい。

津波災害警戒区域が指定されました(令和4年3月)

昨年11月に縦覧に供していました津波災害警戒区域が3月に北海道から指定を受けました。
詳しくは北海道HPをご参照下さい。

このページの情報に関するお問い合わせ先

広尾町役場 企画課 企画防災係
TEL. (01558)2-0184