沿革・施設
十勝港の沿革
昭和4年(1929年) | 広尾港改修工事に着手 |
---|---|
昭和26年(1951年) | 広尾港、港湾法に基づき避難港に指定 |
昭和28年(1953年) | 港湾区域を定め、広尾町が港湾管理者となる |
昭和34年(1959年) | 広尾港、地方港に昇格 |
昭和35年(1960年) | 広尾港に初めて貨物船(第8松栄号:253トン)が入港 |
昭和40年(1965年) | 広尾港を「十勝港」に改名 |
昭和45年(1970年) | 十勝港、重要港湾の指定を受ける |
昭和54年(1979年) | 日本通運株式会社十勝港支店コンテナ船運行開始 |
昭和60年(1985年) | 第3ふ頭建設着手 |
平成元年(1989年) | 十勝港広域小麦流通センター(1,000トン×50基)操業開始 |
平成5年(1993年) | ホクレン肥料株式会社「十勝肥料センター」操業開始 |
平成6年(1994年) | 第4ふ頭建設着工 |
平成8年(1996年) | 近海郵船株式会社「東京・釧路・十勝間」フェリー就航(9月~) |
平成11年(1999年) | 7月1日関税法に基づく開港の指定を受ける 十勝港広域小麦流通センターサイロ増設(15基)5万トンから6万5,000トンへ 近海郵船株式会社「東京・釧路・十勝間」フェリー就航休止(11月13日) |
平成12年(2000年) | 6月1日検疫法に基づく無線検疫港の指定を受ける |
平成15年(2003年) | 9月26日十勝沖地震発生、十勝港内全岸壁被災 |
平成16年(2004年) | 第4ふ頭第3岸壁(マイナス13.0メートル)供用開始(暫定マイナス12.0メートル) |
平成17年(2005年) | 内港地区港湾環境(緑地)整備事業着工 |
平成18年(2006年) | 十勝港広域小麦流通センターサイロ増設(25基) 6万5,000トンから9万トンへ 日本通運株式会社十勝港支店コンテナ船運行休止 |
平成19年(2007年) | 丸紅(株)・(株)上組・パシフィックグレーンセンター(株)・日清丸紅飼料(株)・日本甜菜製糖(株)の5社による飼料コンビナート進出決定(9月) とかち飼料(株)設立(日清丸紅飼料(株)・日本甜菜製糖(株))(11月) 十勝グレーンセンター(株)設立(丸紅(株)・(株)上組・パシフィックグレーンセンター(株))(20年2月) |
平成20年(2008年) | 外国貿易で輸入が飛躍的に伸び、平成11年の開港以来最高の貿易額を記録(69億4,700万円確定値) 十勝港港湾計画の軽易な変更(土地利用計画)の承認を得る(3月) |
平成21年(2009年) | 十勝グレーンセンター(株)原料保管サイロ建設工事着工(3月) とかち飼料(株)飼料製造工場建設工事着工(3月) 外国貿易で輸出、輸入ともに伸び、前年に続き開港以来最高の貿易額を記録(97億5,100万円確定値) |
平成22年(2010年) | 農協サイロ(株)小麦貯蔵サイロ増設(27基)工事着工(2月) 十勝グレーンセンター(株)原料保管サイロ建設工事完成、原料搬入第1船受入(9月) とかち飼料(株)飼料製造工場建設工事完成、試験操業開始(10月) |
平成23年(2011年) | 農協サイロ(株)小麦貯蔵サイロ増設(27基)工事完成、9万トンから11万7千トンへ 東北地方太平洋沖地震(3月11日)発生、災害復旧(航路・泊地浚渫) 飼料コンビナートの原料の輸入が飛躍的に伸び、貿易額が開港以来初の100億円を突破(153億9,300万円確定値) |
平成24年(2012年) | 貿易額が2年連続で100億円を超える(116億2,200万円確定値) |
平成25年(2013年) | 貿易額が3年連続で100億円を超える(184億5,000万円確定値) |
平成26年(2014年) | 水面貯木場整備 貿易額が4年連続で100億円を超える(140億4,300万円確定値) |
平成27年(2015年) | 帆船「日本丸」入港 貿易額が5年連続で100億円を超える(135億3,600万円確定値) |
平成28年(2016年) | 外北防波堤改良工事着手 貿易額が6年連続で100億円を超える(144億8,700万円確定値) |
平成29年(2017年) | 外北防波堤改良工事完成 貿易額が7年連続で100億円を超える(132億9,500万円確定値) |
平成30年(2018年) | 貿易額が8年連続で100億円を超える(132億6,000万円確定値) |
令和元年(2019年) | 貿易額が9年連続で100億円を超える(150億1,200万円確定値) |
令和2年(2020年) | 貿易額が10年連続で100億円を超える(127億2,600万円確定値) |
令和3年(2021年) | 貿易額が11年連続で100億円を超える(169億1,300万円確定値) |
令和4年(2022年) | 貿易額が12年連続で100億円を超える(276億6,600万円)※開港以来最高額 |
施設について
- けい留施設(大型)(PDF形式:204KB)
- 小型船・けい船岸壁(PDF形式:226KB)
- 十勝港港湾整備事業費【昭和15年度~令和4年度】(PDF形式:48KB)
- 十勝港施設等位置図(PDF形式:676KB)
このページの情報に関するお問い合わせ先
広尾町役場 港湾課 振興係・管理係
TEL. (01558)2-0185