ホームステイでの交流事業

ありのままの農山漁村生活

 受入家庭は、ホームステイする子どもたちを「家族の一員」として受け入れ、自分たちの子どものように接します。頑張ったら褒める。失敗したら励ます。いけないことをして、叱られることもあります。決してお客さん扱いはしない、それが広尾町の受け入れスタイルです。
 早朝から酪農や漁業の仕事をお手伝いしたり、家族みんなで食卓を囲んでご飯を食べたり、海で遊んだり。各家庭で様々な体験をしています。
 また、このホームステイで過ごす時間は、子ども達だけではなく、受入家庭にとっても、広尾町の魅力と生産現場の価値を再認識する、かけがえのない機会となっています。

地元の小学生との交流

広尾町内の小学校との交流イベント

広尾小学校・豊似小学校の5年生との交流では、約1か月前からオンライン上でお互いの紹介を行い、ホームステイ期間中にはイベントを通して交流を深めています。子ども達はすぐに仲良くなり、「友達が増えて嬉しい」と笑顔で溢れます。

このページの情報に関するお問い合わせ先

広尾町役場 企画課 企画防災係
TEL. (01558)2-0184