田舎暮らし支援員(スローライフ・サポーター)


 広尾町は、道内の自治体同様に人口減少や少子高齢化が加速しており、飲食店の閉店が相次ぐなど、まちの活気が失われつつあります。また、産業の担い手や看護・介護・保育に関わる人材の確保が大きな課題となっており、これらの人材をいかに育成するか、又は都市部などから呼び込むことができるかが今後のまちづくりの重要なポイントとなります。
 広尾町では、これからのまちづくりに向け、「第3期広尾町総合戦略(R5~9)」と「第6次広尾町まちづくり推進総合計画(R3~12)」を策定し、まちの活性化をめざしたいくつかのプロジェクトを展開します。プロジェクトに掲げた目標達成のため、「地域おこし協力隊」を募集します。

この業務の魅力

とにかくたくさんの方々と関わることができる
 町内の事業所や漁業者・農業者など、日常では関わる機会が少ない方々と出会えます。
 また、町外の方々(ホームステイ・ワーホリ参加者・移住希望者等)と関わることが多い仕事なので、外部の目線で見た広尾町のリアルな声を直接聞くことができます。

魅力的な人と出会い、田舎暮らしが似合う人になれる
 各種事業のサポート役として、着任後はまず農業・漁業のお仕事を体験していただきます。自分たちの生業に誇りを持って働く人と出会い、「ホンモノ」(人・味・モノ)に触れることで新たな発見がたくさんあります。

まちの魅力を好きなだけPRできる
 自分が日々感じたことはもちろん、事業の参加者の様子など、SNSや動画等で情報発信することができます。写真や動画撮影、編集が得意な方はそのスキルを存分に発揮できます!

主な業務内容

(1)移住体験事業の推進
・移住体験住宅の受入業務
・移住者向けパンフレットの作成
(2)子ども農山漁村ホームステイ事業の受入業務
(3)ふるさとワーキングホリデー事業の受入業務
(4)SNSでの情報発信

共通プロジェクト

(1)出会いの場創出事業(結婚支援)
(2)まちのにぎわい・コミュニティの創出

求める人物像

○第一次産業に興味・関心があり、地域住民と積極的に交流する意欲のある方
○丈夫な体と強い心を持ち、体験型の活動を楽しみ、柔軟かつ積極的に挑戦できる方
○広尾町の魅力を見つけ、都市部の人などにわかりやすく伝える情報発信スキルを持つ方

業務内容紹介

ふるさとワーキングホリデー

 一次産業に興味のある都市部の大学生などを対象に、実際に広尾町の産業等で働きながら地域の課題解決に深く関わってもらうことで、まちや仕事に興味や愛着を持ってもらい、「若者たちが帰ってきたい魅力ある地域」をめざします。
 また、広尾町ならではの体験プログラムでは、地域の方々と交流する機会をつくり、旅行や観光では体験できない「地域の魅力」をまるごと体感していただきます。
 この取組により、参加者による地域応援団の形成や将来的な移住・二地域居住につなげることや、地域住民が若者(外部の力)を受け入れ、交流することによる意識変化、普段気づかなかったまちの資源掘り起こしを図ります。

業務内容

 ウェブサイトや商工会・農協等を通じた周知、事業所への直接訪問などにより協力事業所を確保します。実施期間を定め各種募集サイトにより参加者を募集します。応募があった方との面接(オンライン可)を行い選考のうえ決定します。滞在中は各種サポートを行うとともに、体験プログラムに参加してもらうための調整を行います。

農山漁村ホームステイ

 広尾町では、平成27年度から東京都の小学5年生を対象に「子ども農山漁村交流事業」を実施しています。漁業者・農業者宅でのホームステイで家族のようなふれあいや、ありのままの農山漁村生活を通して都市部の子ども達の「生きるチカラ」を育み、生きていくために欠かせない「命の糧」を生産する、農山漁村の価値を伝えることを目的としています。
 また、ホームステイをきっかけに、交流人口・関係人口の増加、産業振興や地域活性化なども期待されます。

業務内容

 学校との連絡調整、保護者への説明、アレルギー等配慮すべき事項の把握、町内の受け入れ家庭の確保など、諸々の準備を行います。
 また、滞在中は総合的なサポート役となり、送り出した保護者にも安心してもらえるよう子ども達を見守ります。

募集要項

募集人数

スローライフ・サポーター 1名

任用開始日

令和8年4月1日

募集対象

(1)年齢
 令和8年4月1日現在で満18歳以上の方(高校生は除く)
(2)居住地要件
 三大都市圏をはじめとする都市地域等から生活拠点を町内へ移し、住民票を異動させる方(任用を受ける前に既に住民票を異動し、町内に定住又は定着している者を除く。)
(3)地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
(4)地域の活性化に深い熱意と知識を有し、かつ、積極的に活動できる方
(5)心身ともに健康で、地域になじむ意思を有し、かつ、誠実に職務を遂行できる方
(6)最長3年間の活動終了後に、広尾町において起業(又は既存事業を承継)するなど、定住する意欲のある方
(7)普通自動車免許を所持し、運転できる方
(8)パソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイントなど)ができる方
(9)ネットワーク等を活用して情報を発信できる方

任用形態・期間

(1)広尾町会計年度任用職員(パートタイム)とする。
(2)任用期間は、任用の日から令和9年3月31日までとする。ただし、最長で任用の日から3年まで延長することができる。

勤務時間

平日・週4日勤務、1日の勤務時間は7時間45分とする。(通常8時30分から17時15分まで。休憩1時間)

給与等

(1)給料:月額195,200円~227,760円(賞与・時間外勤務手当あり)
 ※学歴・職歴により調整します。
(2)費用弁償 広尾町職員等旅費支給条例による。

待遇・福利厚生

(1)健康保険(共済組合短期)、厚生年金、雇用保険に加入します。(自己負担あり)
(2)住居の借上費として、家賃の2分の1の額(上限:月27,000円)を支給します。
(3)活動に要する車両(自家用車)の借上費として、月5,000円を支給します。
(4)休日、休暇
 1.週休日 土・日曜日
 2.休日 国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
 3.勤務を要しない日 1週間のうち、平日のいずれか1日を「勤務を要しない日」とし、将来的                            な広尾町への定着を見据えた地域活動(副業など営利活動を含む)を行っていただきます。
 4.有給休暇 広尾町会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する規則に基づき付与
       ※パートタイム会計年度任用職員の任用初年度の有給休暇は7日間です。
 5.特別休暇 広尾町会計年度任用職員の勤務時間、休暇等の規則に基づき付与
(5)副業(営利企業等への従事)の制限
 地域協力活動の妨げにならない範囲において、広尾町に定住するために地域協力活動の延長又は副業(他の営利活動)により広尾町が支給する給与以外の収入を得ようとする場合には、あらかじめ町長に申し出ていただきます。

申込受付期間

令和8年2月27日(金)まで

応募手続き

(1)応募書類
 1.広尾町「地域おこし協力隊」応募用紙をダウンロードし、顔写真を貼付の上、作成してください。
 2.運転免許証の写し(両面)
(2)提出方法
 電子メール又は郵送してください。(郵送の場合、締切日必着)

このページの情報に関するお問い合わせ先

広尾町役場 企画課 企画防災係
TEL. (01558)2-0184