特別養護老人ホームつつじ苑

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つつじ苑改築のお知らせ

特別養護老人ホームつつじ苑は、新たに地域密着型介護老人福祉施設(定員29名)として令和7年8月から生まれ変わります。

RC平屋建ての外観イメージです。塗装等はこれから決まります。
また、下の写真は6月時点での移転改築先の状況です。
7月時点の建て替え工事の状況です。
基礎の工事が行われています。
8月時点の状況です。
一部区画の基礎コンクリートが終了しました。
また、環境配慮のためアースチューブを導入しています。
アースチューブとは地中にダクトを埋設して、外気を通すことで地中と熱交換(冷却/加熱)する換気システムです。
外観イメージが確定しました。
10月中旬時点の工事の進捗状況です。
柱や壁の配筋がすすんでいます。
11月中旬。屋根、壁面のコンクリートが出来てきています。
12月時点の進捗状況です。渡り廊下の設置が進んでいます。
令和7年1月時点の建築状況です。
外壁はシートで覆われていますが、外観は概ねできています。
自動ドアやサッシもついて内装工事や屋上防水工事が行われています。また、施設南側の太陽光発電設備も基礎が出来上がっています。
令和7年1月末時点の工事の進捗状況です。
渡り廊下が完成し外壁は今後塗装予定です。また、太陽光発電設備は架台が付き、順次太陽光パネルが設置されています。
内装も天井や間仕切りができてきています。
2月上旬の上空写真です。
積雪により建物全体に雪がありますが、外壁工事はほぼ終了しました。
また、画像右側の太陽光パネルも4列設置されています。
令和7年3月時点の状況です。
外観はほぼ終了しています。
内装は間仕切りや天井の壁ができ、一部で壁紙が貼られています。
居室の壁の一部はユニット名称に沿ったテーマカラーになっています。また、浴室のタイルや天井も貼られています。
3月25日時点の外観です。
雪も解けて外観が変わるようになりました。
令和7年4月24日現在の進捗状況です。玄関前に施設名の看板が設置されました。
内装・外観も施設コンセプトの『和モダン』~自宅の延長、和む~をイメージにしたものになっています。
7月1日に検査が終了し建物の引き渡しがありました。
これから備品関係の納入設置や機器の使用方法の説明などを経て、入所者の引越しを行います。

内覧会の開催

令和7年7月19日(土)に施設内覧会を開催し、100名以上のご家族、町民の方にご参加いただきました。

理念・基本方針

理念

一人ひとりを大切に~入所者・家族・職員の幸せのために~

基本方針

1 自分や家族が入所したいと思える施設づくりを目指します。
2 自分が働き続けたいと思える施設づくりを目指します。
3 地域やその住民から必要とされる施設づくりを目指します。

入所申し込み

つつじ苑は地域密着型介護老人福祉施設(定員29名)として令和7年8月から生まれ変わりました。
地域密着型介護老人福祉施設とは、要介護者の住み慣れた地域での生活を支えるため、原則として、その町の被保険者のみがサービスを利用できます。
〇定員 29名
〇ユニット型個室
 全室個室
〇入所対象者
 広尾町の介護保険被保険者で、要介護3以上の要介護認定を受けた方となります。
(要介護1・2の方は「居宅において日常生活を営むことが困難なことについてやむを得ない事由があると認められることが必要」です)
〇入所申込み
 入所申し込みの際は、介護保険証と入所申請者の印鑑を持参の上、生活相談員が受付させて頂きます。事前の電話連絡をいただけると円滑に受付する事ができます。

お知らせ

【重要なお知らせ】
コロナウイルス感染症が落ち着いているため、対面での面会を実施しております。また、オンライン面会につきましても、継続して実施しております。
面会にあたり、事前のご予約をお願いします。

ご家族様向けの面会について

短期入所生活介護(ショートステイ)

・要支援1から要介護5の方が利用の対象となります。
 可能な限り在宅での自立した日常生活が継続できるように、一時的に施設に入所することで、ご利用者の心身機能の維持並びにご利用者の家族等の身体的及び精神的負担の軽減を図ります。

広尾町介護サービス事業経営戦略

施設概要

名称 広尾町立特別養護老人ホームつつじ苑
開設 昭和56年8月3日
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
(地域密着型特別養護老人ホーム) 
 定員29名 全室個室
短期入所生活介護(ショートステイ)
 定員1名 個室
所在地
​​ ​​​​​〒089-2622
 広尾郡広尾町公園通南4丁目5番地

運営規定・重要事項説明書

このページの情報に関するお問い合わせ先

広尾町特別養護老人ホーム
TEL. (01558)2-2127