ゼロカーボンシティ宣言

広尾町はゼロカーボンシティ宣言を表明しました

地球温暖化が原因とされる気候変動により、異常気象やそれらを原因とする自然災害が増加しています。政府は2050年までに「カーボンニュートラル」の実現を掲げ、北海道は脱炭素化と持続可能な地域づくりを同時に進める「ゼロカーボン北海道」の実現を推進するなど、国を挙げて脱炭素社会の実現に向けた取組が進められています。
50年後、100年後もこの美しい自然豊かな広尾町を未来へ継承していくため、令和6年6月24日の令和6年第2回広尾町議会定例会で2050年二酸化炭素排出実質ゼロに取り組む「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
今後策定する「地方公共団体実行計画(区域施策編)」に基づき、町民・事業者・行政が一体となって地球温暖化対策に取り組んでいきます。

ゼロカーボンシティとは

環境省は「2050年までに二酸化炭素(CO2)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが、または地方自治体として公表した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」と定義しています。

このページの情報に関するお問い合わせ先

広尾町役場 企画課 企画防災係
TEL. (01558)2-0184