2　申請者が自動車燃料給油券として利用しようとするときは、次の各号に掲げる書類を添付し、登録するものとする。

2　町長は、前項の規定による助成を決定したときは、タクシー利用券・自動車燃料給油券(別記第3号様式。以下「利用券」という。)を交付するものとする。

3　前項により利用券の交付を受けた者(以下「利用者」という。)が、新たに当該年度中において条例第2条第2項に規定する自動車税の課税免除若しくは軽自動車税の減免を受けた場合は、前条第2項の規定による登録を行うことにより自動車燃料給油券として利用することができる。

4　第2条第2項の登録を受けた者が、当該年度中において自動車税の課税免除若しくは軽自動車税の減免対象とならなくなったときは、届出により引き続きタクシー利用券として利用することができる。

2　町長は、再交付申請書の提出があったときは、次の各号に定める方法によりその内容を審査のうえ利用券を再交付するものとする。

3　町長は、前項の規定により利用券を再交付したときは、汚損又は亡失した利用券について、失効した旨を告示するとともにタクシー会社及び燃料取扱店に通知しなければならない。

この規則は、平成16年4月1日から施行する。

この規則は、平成21年7月1日から施行する。